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活動範囲を広げる

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スノーケルガイド

この資格を取得することにより、ノンプロのダイバーやノンダイバーでも、一般のスノーケラーを連れて海でのスノーケリングツアーを実施できるようになります。スノーケルによる水難事故はダイビングの事故より圧倒的に多くスノーケルツアーを安全に開催する為の知識を身につけます。この「PADIスノーケルガイド資格」を取得した方は、PADIが提供する賠償責任保険に加入でき、スノーケリングツアーのガイドとして活動ができます。スノーケリングとは浮力体を身につけて、水面に浮きながら水中を観察するアクティビティで、ウエイトをつけて素潜りをするスキンダイビングとは異なります。家族、友人、子供など、大切な方との夏の旅行などでスノーケリングを引率する機会のあるリーダーにはぜひ取得して頂きたいと思います。海辺の思わぬヒヤヒヤする出来事や海難事故の防止、自身を守るためのスキルアップなど。ぜひチャレンジして、きちんとした知識で楽しく、快適安全な海の遊びをお楽しみください。


ディープダイバー

アドバンスでは深度30mまで潜ることができます。このコースを受けることで、レジャーダイビングの最大水深である40mまで潜れるようになり、深場でしか見ることのできない生物や、歴史的遺産を見ることができます。

エンリッチドエアーダイバー

通常呼吸するのは窒素79%酸素21%の空気ですが、酸素濃度を22〜40%に上げることで、体に安全なダイビング ができるようになります

エンリッチドエアーのメリットはこちら ⬆️


サーチアンドリカバリー

落し物場所の記憶方法から、再度その地点に戻るナビゲーション、
引揚げ作業の方法、手順などを学びます。
水中に落としてしまった水中ライトやダイブコンピュターなどを探すとき、
海底に沈んだゴミを回収するときなど、
現実的なシーンでも活躍するテクニックです。



ナイトダイバー

同じ場所に潜っても、昼と夜では海の表情はまったく異なります。魚たちのユニークな寝姿や、昼間は岩陰に隠れているエビやカニなどの夜行性の生物、タツノオトシゴの出産シーンが観察できるなど、夜でしかその行動をしないネイチャーウォッチングを楽しむことができます。海の神秘に触れ、ワクワクするようなダイビングを楽しむことができるでしょう。このコースでは、夜の海に安全に潜る知識から、目的地までたどりつくコンパスナビゲーション、合図や水中ライトをより効果的に使う方法などを習得します。夜の海のイメージが一変し、仕事終わりに1本行っとくのノリでダイビングを楽しむことができます。


レックダイバー

レックとは「難破船」を意味しており、レック・ダイビングは一般的に、海底に沈んだ船の周囲を潜ることを指します。瀬戸内海には戦艦陸奥が沈んでおり、長い年月を経た沈船は、色とりどりのソフトコーラルが群生する魚礁となり、多くの魚たちの恰好の住処に。また世界には海底に沈んだ輸送船、戦艦、戦闘機などがダイビングスポットになっている場所は実にたくさんあり、アドベンチャラスなダイビングが楽しめるとあって人気を集めています。ただし、沈船の中は暗く、船体ももろくなっていますので、安全に潜るためのノウハウをこのコースで学びます。

エマージェンシーオキシジェンプロバイダー

・オープンウォーター・ダイバー・コースの「減圧症」のトピックにも紹介されていますが、減圧障害のファーストエイドでは酸素供給が有効です。

このコースでは、実際の酸素供給器材を使用して、供給するためのマスク(ポケットマスクやノンリブリーザー・マスクなど)を使ったテクニックを実習します。酸素供給のテクニックをマスターすることにより、緊急時にも自信を持って対応することができるはず。EFRやレスキュー・ダイバー・コースとあわせてぜひ習得しておきましょう

テクニカルダイビング

テクニカルダイビングとは遊びのレジャーダイビングです

活動の範囲(深度、時間)を一般レジャーダイビングの限界を超え、
複数のシリンダーで違った呼吸用ガスを持ち、減圧を行いながら浮上する、酸素濃度の高い呼吸用ガスで加速減圧を行います。
レジャーでは減圧不要の範囲でダイビングをするので、
減圧は必要ないという認識でダイビングをしますが、
テクニカルダイビングは減圧ありきでのスタイルです。
加圧された環境へダイビングをし、減圧をして地上に戻る。
その知識を持ち、通常のレジャーダイビングを行うととてもダイビングが安全になります。

詳しくはコチラ»

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