よくある質問と回答
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Q&A一覧
各ダイビング指導団体のスクールを修了した時にもらう認定証のことです。
CERTIFICATION(認定)の頭文字のCをとってCカードといいます。
ダイビングについての基本的な知識と技術を修得したという証明です。
ライセンス(免許証)と呼ばれることもありますが、ダイビングを指導するのはあくまで民間団体であり公的なものではないので正しい表現とはいえません。
公的なものではないので、Cカードを持たない方がダイビングをしても法律違反にはなりません。
しかし、ダイビングをするためには知っておかなければならない技術や知識がたくさんあります。
だから、Cカードを持っていないと基本的には海の中を案内してもらったりボンベを借りたりというサービスを受けることができません。
PADIオープンウォーターダイバーとは、初めにダイバーになるコースで、海の基礎ルールやスキルを学ぶコースです。
こちらのコースを取得していただくと、バディと18mの深さまで一緒に潜ることが出来ます。
慣れるまでは、インストラクターと一緒に潜ることをお勧めします。
また、海外に行ったときにも現地ダイビングサービスの利用することが可能になります。
ダイバーになる始めの一歩を踏み出してみませんか?
PADI(パディ)とは、アメリカのカリフォルニアに本部があり、10万名のインストラクターを擁しているダイビングの教育団体のことです。
“Cカードとは”についてお話しましたが、このCカードを発行しているのもこの団体です。
それぞれの指導団体、講習カリキュラムとインストラクターの育成を行っています。
ダイビングの講習は、それぞれにダイビングショップやダイビングスクールのインストラクターが開催しますが、講習が終了したらインストラクターから認定の申請が行われ、指導団体からCカードが発行されます。
ファンダイビングとは、ライセンス取得者(Cカード)のみが体験できるダイビングです。
指定の講習を受けて認定された方に楽しんでいただけるダイビングです。
学んだ知識と技術を活かして、自分とバディ(一緒に潜る仲間)とで安全管理をしながら、ダイビングを楽しむことが出来ます。
世界中の海を潜ることができるようになります。
PADIライセンスには、年齢制限があります。
10歳未満の子供さんについては残念ながらダイビングはできません。
10歳からは、ジュニアオープンウォーターダイバーというライセンスがあります。
15歳になると、申請をする事でオープンウォーターダイバーライセンスを取得することができます。
また、ダイビングのライセンスを取得したいお気持ちはあるのに、「高齢であること」を気にされる方がおられます。
スキューバダイビングに年齢の上限制限はありません。
ただし、当店では45年齢以上の方は安全上、医師の診断書の提出を頂いています。
ですが、ダイビングは年齢は関係なく楽しめるスポーツです。
タンクを背負って歩くこと、水中でのゆったりとしたフィンワーク(=ばた足)ができる体力があればダイビングはできます。
60歳を過ぎてからライセンスを取得を目指される方もおられ、3世代同居ならぬ3世代ダイバーもおられます。
シニア世代の方も積極的にダイビングに挑戦してくださいね!
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